情報処理学会全国大会の学生奨励賞を修士課程コンピュータ理工学コース学生とコンピュータ理工学科学生が受賞

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2021年04月22日

2021年3月18日～20日、オンラインで開催された情報処理学会第83回全国大会において、修士課程コンピュータ理工学コースの大学院生とコンピュータ理工学科の学生が、大会発表に対し学生奨励賞を受賞しました。

この賞は、国内最大の情報系学会である情報処理学会全国大会において、学生セッションで発表された中から優秀な発表に対して贈られるものです。※以下、学年は大会時のもの

荒木　裕史（服部元信研究室　修士２年）さん
受賞タイトル：　スパイキングニューラルネットワークのための適応型重み減衰を取り入れた教師ありSTDP学習
コメント：「この度、このような賞をいただけたことを大変嬉しく思います。マイナーな研究分野でありながら、良い評価をいただけたのは、服部先生や研究室のメンバーの多大なるご協力があったからこそだと思います。心より御礼申し上げます。」
一瀬　佳祐（茅暁陽研究室　修士１年）さん
受賞タイトル：　Edge Indicatorを用いた半盲患者の視野外情報補償
コメント：「今回はこのような賞をいただけたこと、大変光栄に思います。茅先生をはじめ、研究や論文執筆にあたりご指導・ご協力いただいた方々に、心より感謝申し上げます。」
小見山　朋子（鈴木智博研究室　学部４年）さん
受賞タイトル：　量子アニーリングによる疎行列の直接解法向けフィルイン削減オーダリング
コメント：「このような賞をいただき、大変光栄に思います。また、ご指導いただきました鈴木智博准教授に感謝申し上げます。今回の受賞を励みにし、今後も熱心に研究活動に取り組んでいきたいと思います。」

【情報処理学会第83回全国大会】https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/83/

荒木さん

荒木さん　受賞盾

一瀬さん

一瀬さん　受賞盾

小見山さん

小見山さん　受賞盾