工学部

工学部長メッセージ

国際化を目指す未来世代を思いやるエンジニアリング教育

 

工学部長 熊田伸弘 教授 (KUMADA, Nobuhiro)

 

 環境問題やエネルギー問題は国境を越えた地球規模での人類に課された課題です。政治や経済に振り回されない真の国際化が実現しなければ、これらの課題の解決は難しいと思われます。工学部のキャッチフレーズである「未来世代を思いやるエンジニアリング教育」で学んだ学生が世界中で活躍することが、この問題の解決のために役立つと信じています。昨年、マレーシアの首都クアラルンプールで開催された本学出身者の同窓会には60名を超える卒業生とその家族が集まって旧交を温めました。そのほとんどが工学部出身者で幅広い分野で活躍しています。多くの卒業生が母国で活躍している姿に感銘を受けるとともに、彼らの存在は本学の大切な財産であることを実感しました。「未来世代を思いやるエンジニアリング教育」を受けた学生は国籍を問わず、環境問題やエネルギー問題の解決に向けて一役買ってくれることでしょう。「未来世代を思いやるエンジニアリング教育」の国際化のために留学生の受け入れと在校生の海外派遣を推進しています。