土木環境工学科
社会資本の整備・管理のための土木工学と、自然と調和する生活環境を構築する環境工学を学べる学科
主な教育内容
土木工学と環境工学に関する広い基礎知識・技術を併せ持ち,環境と調和した社会基盤の整備・管理,災害に強い安全な国・地域づくり,快適で環境に配慮したまちづくり,生活環境の充実,自然環境の保全など持続可能な社会基盤の構築に貢献するエンジニアを養成します。
卒業生の進路
活躍できる分野・進路
公務員(土木環境技術系)、建設会社、設計コンサルタント、環境コンサルタント、鉄道・高速道路会社、環境設備製造・維持管理会社など、NPO、工業高校教員、大学院進学
土木環境工学科卒業者の内定状況
令和元年度
卒業者数 | 62 |
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就職者数 | 45 |
進学者数 | 16 |
その他 | 1 |
主な就職先
総合建設業:大成建設、鹿島建設、大林組、清水建設、三井住友建設、西松建設、竹中土木、名工建設等
建設コンサルタント:日本工営、パシフィックコンサルタンツ、建設技術研究所、オリエンタルコンサルタンツ、エイト日本技術開発、大日本コンサルタント、基礎地盤コンサルタンツ、計量計画研究所、日本水工設計等
山梨県内:サンポー、ハヤテ・コンサルタント等
公共企業:首都高速道路、中日本高速道路、鉄道運輸・建設施設整備支援機構、JR東海、JR東日本、東京電力、東京ガス、電源開発等
官公庁:防衛省東海防衛支局、山梨県、東京都、静岡県、長野県、新潟県、愛知県、岐阜県、富山県、甲府市等の市町村
2020年4月1日現在