第14回(平成21年度)山梨科学アカデミー賞及び奨励賞を受賞
成果概要
2009年11月10日
5月25日(月)甲府市内において第14回(平成21年度)山梨科学アカデミーの顕彰授賞式が行われ、本学工学部において研究を実施した下記3名に山梨科学アカデミー賞及び奨励賞が授与されました。また、11月25日(水)には受賞講演会が開催されました。
○古屋 長一理事 山梨科学アカデミー賞
受賞テーマ:「省エネルギー型食塩電解技術の開発研究」
○近藤 英一教授 (機械ステム工学科) 山梨科学アカデミー奨励賞
受賞テーマ:「超臨界流体のマイクロエレクトロニクス応用に関する研究」
○郷 健太郎准教授 (コンピュータ・メディア工学科)山梨科学アカデミー奨励賞
受賞テーマ:「システム開発上流工程におけるデザイン手法に関する研究」
(社)山梨科学アカデミーは、山梨県の科学や技術の発展に寄与することを目的に、科学技術に理解を有する本県ゆかりの研究者や事業者などにより平成7年5月に発足した団体で、山梨科学アカデミー賞は、学術研究、技術開発及び教育等の分野において著しい実績を挙げた山梨県に関わりを有する個人又はグループに贈られます。また、山梨科学アカデミー奨励賞は、学術研究、技術開発及び教育等の分野において優れた成果を収め将来を嘱望される、山梨県に関わりを有する個人又はグループに対して贈られます。
【関連ページ】 山梨科学アカデミー顕彰事業
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