修士課程工学専攻1年の古家有真さんが「2026年繊維学会年次大会」で優秀ポスター発表賞を受賞

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2026年07月03日

修士課程工学専攻1年の古家有真さん(指導教員:奥崎秀典工学域教授)が、令和8年6月17日から19日に東京都江戸川区で開催された「2026年繊維学会年次大会」において、「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。

優秀ポスター発表賞は、繊維高分子科学ならびに繊維学会の発展に資する優れたポスター発表を行った若手研究者に授与される賞です。

古家さんは、「EPDMフィルムを用いたソフトアクチュエータ」をテーマに研究成果を発表しました。

本研究では、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)にジメタクリル酸亜鉛(ZDMA)を加えて架橋することで、室温付近で優れた温度応答性を示す人工筋肉材料の開発に成功しました。

今回の受賞では、ポスター発表の内容に加え、質疑応答での説明、研究の新規性および成果のインパクトが高く評価されました。

本研究成果は、医療や介護分野におけるパワーアシストをはじめ、安価で軽量、柔軟なウェアラブルロボットへの応用が期待されています。

古家さんは受賞にあたり、「この度は、繊維学会年次大会において優秀ポスター発表賞をいただき、大変光栄に思います。これを励みに、今後もEPDMの魅力を伝えられるよう研究に取り組んでいきたいと思います。」と今後の抱負を語りました。

なお、優秀ポスター発表賞の概要については、一般社団法人繊維学会ホームページをご覧ください。

表彰状

 

古家有真さん(右)

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