平成30年度卒業論文・修士論文優秀発表者表彰式

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2019年03月26日

　平成31年3月20日（水）、工学部及び大学院医工農学総合教育部修士課程工学専攻では、平成30年度卒業論文・修士論文優秀発表者表彰式を挙行し、学部生27名、大学院生（修士課程）16名の計43名を表彰しました。

　この表彰式は、各学科・専攻等の卒業論文及び修士論文の発表会において、優れた発表を行った学生を表彰するもので、平成20年度から実施しています。

　式では、熊田伸弘工学部長（大学院医工農学総合教育部修士課程工学専攻長）から、一人ひとりに表彰状及び記念品が授与された後、お祝いの言葉が贈られました。 趣旨は次のとおりです。「卒業論文・修士論文優秀発表の受賞おめでとうございます。受賞された皆さんは、自信を持って、また、謙虚な気持ちも忘れずに社会に出ていってください。ご両親、指導教員や教職員の皆さん、研究室の仲間たちへの感謝の気持ちを大事にしてください。大切にしている恩師からの言葉があります。人生において次の三つの念、「信念」、「執念」、「断念」を大事にすることです。何事にも「信念」をもって行い、壁にぶつかった時にも「執念」を持つことが大切です。しかし、時には「断念」をすることも忘れてはいけません。困難なことがあった時など、この三つの念のことを思い出してほしいと思います。これを、社会に旅立つ皆さんへのはなむけの言葉とします。」

なお、今回表彰された学生は次のとおりです。

優秀発表者名簿H30

平成30年度卒業論文・修士論文優秀発表者表彰式

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