小幡誠工学域教授が第36回日本光線力学学会学術講演会において優秀賞を受賞
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2026年05月27日
令和8年5月22日(金)~23日(土)、高知県高知市で開催された第36回日本光線力学学会学術講演会において、小幡誠工学域教授の講演が優秀賞を受賞しました。
本賞は、一般演題の中から特に優秀な演題と認められた研究に授与されるものです。
受賞テーマは、「pH応答性高分子ミセルの作製と光増感剤キャリアへの応用」です。
本研究では、水に溶けにくい光増感剤を効率的に体内へ届けるため、pH応答性を有する高分子ミセルを作製するとともに、その分子設計や作用機序について新たな知見を得ました。これにより、従来は適用が難しかった難水溶性光増感剤の光医療への応用につながることが期待されています。
小幡教授は、「光医療は医学とレーザー技術や増感剤開発などの工学技術が強く結びついた医工融合領域です。今後は高分子ミセルに対する理解を深め、さらなる高機能化を目指します」と今後の抱負を述べています。
« 西村 涼工学域助教らの論文が米国化学会が発行する学術誌「Journal of the American Chemical Society」に掲載されました

