計算工学を駆使した自動車工学の新展開

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 機械工学で学ぶほぼすべての知識を統合して,自動車の「走る」「止まる」「曲がる」「乗り心地」などにおける力学の基礎を学び自動車の各構成部分および全体の原理・構造・設計へと応用する学問が自動車工学です。その従来の自動車工学に、最近のモノづくりにおいて必須となっている計算工学を導入して未来の新たな自動車の創り方を提案する研究に取り組んでいます。

 今後は新材料導入や振動騒音低減などを考慮した自動車構造を決定し,自動車運動や燃費さらには製造など考慮したエネルギーマネジメントを実施していこうと考えています。またこれまでの科学技術の常識を打ち破るような新たなシミュレーション手法を開発し,未来の技術の導入を見据えた乗り物の開発へと研究を展開していきたいと考えています。

計算工学を駆使した自動車工学の新展開

図1 衝突シミュレーション

計算工学を駆使した自動車工学の新展開

図2 部材の最適設計