マレーシア・ペルリス大学(UniMAP)とデュアルディグリープログラム協定を締結

ニュース

2020年02月19日

  令和2年2月5日(水)、マレーシア・ペルリス大学(UniMAP)のR. BADLISHAH AHMAD学長一行が来学し、本学とマレーシア・ペルリス大学(UniMAP)との博士課程デュアルディグリープログラム協定に関する覚書の調印が行われました。

  本学では、同大と平成29年に大学間交流協定を締結しており、工学部生を中心に、教員と学生の相互派遣などの交流を続けています。博士課程デュアルディグリープログラム及び共同研究センター設置などに関する意見交換会では、今後の具体的な実務についての話し合いが行われました。意見交換会の後、ご一行は電気電子工学科及び機械工学科の研究室をご視察され、ポテンシャルの高い共同研究テーマについて意見交換を行いました。

  調印式では、R. BADLISHAH AHMAD学長と島田眞路学長が、今後も交流をより一層促進することを確認しました。その後、ご一行は燃料電池ナノ材料センターを訪問されました。  

協定締結で交流促進を固く誓い合うR. BADLISHAH AHMAD学長(中央右)と島田学長(中央左)

調印式後の記念撮影

意見交換会の様子

意見交換会後の集合写真

 

                                                                                                             

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