工学部機械工学科4年生の櫻川 知也さんがベスト・ポスター賞を受賞
ニュース
2017年04月10日
工学部機械工学科4年生櫻川知也さん(指導教員:伊藤准教授)が、平成29年3月8日(水)開催の2016年度自動車技術会関東支部学術研究講演会においてベスト・ポスター賞を受賞しました。
この賞は、支部の学生及び一部企業の若手技術者まで含めた研究講演の中から、優れた論文内容に対し授与されるもので受賞タイトルは「簡易ドライビングシミュレータを用いた運転リハビリシステムの効果と脳機能および個人属性との関係」です。共著者は、伊藤安海准教授,鍵山善之助教,佐藤 桂助教(東京農工大学),栃木寛史さん(機械工学科3年生)です。
内容は,簡易ドライビングシミュレータを用いた運転トレーニングと認知機能検査,運転意識調査,アンケート調査などの各種検査の関係性を調査したものです.
櫻川さんは,「初めての学会での発表でしたが,このような賞を頂くことができ大変光栄です.これを機に更なる努力をして参ります.」とコメントしています.
【工学部機械工学科 伊藤・鍵山(安全医工学)研究室】
http://www.me.yamanashi.ac.jp/lab/ito/index.html
« 平成29年度 山梨大学工学部後援会総会の開催について 医工農学総合教育部2年の田中裕大さんが日本原子力学会関東甲越支部奨励賞を受賞 »