修士課程工学専攻メカトロニクス工学コース2年の三森 千聡さんが感覚代行シンポジウムで研究奨励賞を受賞

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2020年12月17日

令和2年12月7日(月)~8日(火)に第46回(2020年)感覚代行シンポジウムがオンライン開催され、三森 千聡さん(大学院修士課程工学専攻電気電子工学コース2年、指導教員:丹沢 勉教授)が研究奨励賞を受賞しました。同賞は、感覚代行シンポジウムで一般講演を行った学生の中から各回1名を表彰するものです。

受賞テーマは「ステレオカメラを有するハイテク歩行器 - 明暗差が著しい環境とカメラ制御 –」です。三森さんの研究は視覚障碍者が買い物や通院・通勤など日常生活を「便利に安全に」行えるようにすることがハイテク歩行器の大きな目的であるという内容です。

また、三森さんは昨年に続き2年連続の受賞となります。

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