「鉄道博物館および首都圏外郭放水路(防災地下神殿)」の日帰り研修を実施しました
ニュース
2026年11月04日
令和8年8月26日(水)、「鉄道博物館および首都圏外郭放水路(防災地下神殿)の日帰り研修」を実施しました。
本研修は、ライフラインと防災の観点から地域課題について考え、研究のヒントとするための課外活動として企画したもので、工学部と生命環境学部のSPARC受講生、教職員合わせて21名が参加しました。
「鉄道博物館」では、鉄道の歴史や構造、科学原理などを目で見て学び、最新の研究によって想像される未来の社会動線(ライフライン)と、より安全・安心で快適な次世代の鉄道環境を体感することができました。
また、首都圏の洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下水路である「首都圏外郭放水路(防災地下神殿)」では、つい数日前の大雨でも稼働したという調圧水槽坑内を見学しました。地上から約100段階下の地下フロアより伸びる高さ18メートル、重量500トンの巨大な柱50数本が天井を支える水槽の光景は「地下神殿」とも呼ばれる壮大な地下空間ですが、実際に目にすると、近年、都市化によって頻発する水害におけるその役割と、地域の治水施設としての重要性について身をもって実感し理解することができました。
今回の研修は学生たちにとって、災害を他人事ではなく自分事として考えるとても貴重な機会となりました。
当日の様子


