第19回関東工学教育協会賞 (業績賞)を受賞

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2025年07月04日

 工学部附属ものづくり教育実践センター(以下、センター)における教育・研究活動に関し、
大原伸介准教授(機械工学コース)が、センターを代表して第19回関東工学教育協会賞
(業績賞)を受賞いたしました。本賞は、センターが長年にわたり担当してきた工学部の授
業「実践ものづくり実習」が、関東地区における工学および技術教育の発展に寄与したこ
とが高く評価されたことによるものです。授賞式は、令和7年5月22日にTKP田町カンファ
レンスセンターにて開催された第73回定時総会の席上にて執り行われました。
 今回の受賞にあたり、大原准教授は「このたび、センターが長年にわたり担当してまい
りました『実践ものづくり実習』に関する教育活動をご評価いただき、誠に光栄に存じます。
本賞を賜りましたのも、授業運営に携わっていただいたセンターの技術職員の皆様、なら
びにご協力くださいました工学部の教職員の皆様のご尽力の賜物であり、深く感謝申し
上げます。」と話しています。
 今後も本学工学部では、工学教育の質的向上と実践的教育の充実に努めてまいります。
 
 
 

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