
知の創造と活用
1F
モビリティと機械工学
担当教員・所属コース・職
担当教員 | 所属コース等 | 職 |
---|---|---|
中山 栄浩 (代表) | 機械工学コース | 教授 |
孕石 泰丈 (副代表) | 機械工学コース | 准教授 |
杉山 裕文 (副代表) | 機械工学コース | 助教 |
伊藤 安海 | 機械工学コース | 教授 |
岡澤 重信 | 機械工学コース | 教授 |
野田 善之 | 機械工学コース | 教授 |
青柳 潤一郎 | 機械工学コース | 准教授 |
鳥山 孝司 | 機械工学コース | 准教授 |
舩谷 俊平 | 機械工学コース | 准教授 |
猿渡 直洋 | 機械工学コース | 助教 |
李 信英 | 機械工学コース | 助教 |
山田 隆一 | 機械工学コース | 助教 |
特徴
「あの丘の向こうには何があるのだろう?」そう考え人は移動し、たくさんの人と出会って社会や文化が生まれました。より遠くへ、速く移動できるようになると、とても便利になりました。自動車は20世紀最大のイノベーションと言われ、人々に大きな利便性、楽しさを提供してくれました。21世紀の現在では移動手段はより多様化され、地上のみならず空・宇宙への移動も可能となっています。
本ハウスでは、これらの移動手段、あるいは移動するすべてのものを「モビリティ」というキーワードでとらえ、モビリティの発展に貢献する機械技術の習得を目指し、自ら課題を見つけ積極的に活動してく意欲のある学生を育成したいと思っています。具体的には、1年生後期で、運搬ビークル、高齢ドライバ運転診断・運転トレーニング、ドライビングシミュレータ、衝突シミュレーション、自動運転、運転支援、ロケット、人工衛星、自動車用金属・樹脂、省燃費技術、エコマイレッジチャレンジ、種子島ロケットコンテストなどをテーマに研究・教育活動をしている研究室を訪問し、広い知識を得ます。その後2、3年生で、自分がより深い知識を得たい分野の研究室で活動を行います。
キーワード
- モビリティ
- 自動車
- 運搬ビークル
- 高齢ドライバ運転診断・運転トレーニング
- ドライビングシミュレータ
- 衝突シミュレーション
- 自動運転
- 運転支援
- ロケット
- 人工衛星
- 自動車用金属・樹脂、省燃費技術
- エコマイレッジチャレンジ
- 種子島ロケットコンテスト
習得できる知識・技能・精神
[ 知識 ]
モビリティの各分野に関する知識
[ 技能 ]
機械工学に関する各種技能、ものづくり技能
[ 精神 ]
自らの興味と関心をもって、疑問・課題を見つけ、その解決のために主体的に機械工学の技術を身につけようとする姿勢
将来の展望
「モビリティ」を起点に機械工学の知識・技術を身につけ、人間と機械の結びつきを理解し、自然保護と社会の繁栄さらに人類の幸福に貢献できる技術者を目指しましょう。
活動内容の概要
[ 1年次後期 ]
ハウスの所属する教員の研究室を訪問し、「モビリティ」に関連する研究・教育の活動を見学・体験する。その後、2,3年次でより深く学びたい分野を決定する。
[ 2年次 ]
研究活動を行う研究室にて指導教員のもとで研究テーマを決定する。そのテーマに必要な基本的なスキルを習得する。
[ 3年次 ]
研究を継続する。研究の進捗によっては、学会での発表、競技会への挑戦を目指す。
活動風景


