活動の様子

高専生向け実習プログラム

キャリアハウスを高校生や高等専門学校(高専)生に開放し、実習に取り組むことを通じて理数分野の研究を行う歓びを体験してもらい、理工系の大学への進学意欲を高めてもらうことを目的とした「実習プログラム」を実施しました。「高専生向け実習プログラム」では、キャリアハウスを中心とする工学部研究室において、夏休み期間中の1~2週間にわたり、全国の高専の本科4年生や専攻科1年生に実習に取り組んでもらいました。平成21~24年度に計124名の実習生を受け入れました。
また、平成25年度以降も本学工学部の自主的取組として継続しており、 平成25〜28年度に計122名の実習生を受け入れました。

  • nanoやまなし開所式(H22年度)
  • nanoやまなし「大容量情報記録に向けたホログラム多重記録」(H21年度)
  • nanoやまなし「ナノ構造形成の実習と走査型顕微鏡を用いた計測」(H22年度)
  • nanoやまなし「水晶振動回路の製作とジャイロによるロボットの姿勢制御」
    (H22年度)
  • nanoやまなし「実世界指向インタフェースを利用した遠隔コミュニケーション支援システムの構築」(H23年度)
  • nanoやまなし「圧電デバイスの基礎となるすだれ状電極の作製と弾性表面波発生・受波」(H23年度)
  • nanoやまなし「電気比抵抗測定による析出強化型アルミニウム合金のミクロ組織評価」(H24年度)
  • nanoやまなし「コンピュータによる飛行体制御」(H24年度)
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