石田和義准教授らが関東工学教育協会賞(論文・論説賞)を受賞

成果概要

2018年06月05日

 工学部附属ものづくり教育実践センターで実施している教育研究活動に関して、石田和義准教授(情報メカトロニクス工学科)、堀内宏技術専門員、孕石泰丈准教授(ものづくり教育実践センター)、古屋信幸教授(情報メカトロニクス工学科)、大内英俊名誉教授が、平成29年度関東工学教育協会賞(論文・論説賞)を受賞されました。これは、日本工学教育協会の発行する論文雑誌「工学教育」の2016年第644号に掲載された「学科横断的PBLものづくり教育プログラムの開発における教育効果の評価」に関して、工学ならびに技術教育の発展に寄与した功績により表彰されたもので、平成30528日に日本大学理工学部駿河台校舎で行われた第66回定時総会にて授賞式が行われました。

 筆頭著者である石田准教授は、「工学部附属ものづくり教育実践センターで行っているプロジェクト実施型ものづくり教育プログラムの開発とその評価に関する教育研究を認めていただいたもので、大変嬉しく思います。このような賞を頂けたのは、授業を立ち上げた先生方や担当された先生方、多くの積極的な受講生の皆さんのおかげです。心より御礼申し上げます。」と話しています。

 

       

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