山本泰生助教が日本データベース学会上林奨励賞を受賞
成果概要
2018年03月08日
コンピュータ理工学科の山本泰生助教が,第14回(2017年度)日本データベース学会上林奨励賞を受賞しました。
本賞は,2004年に急逝された故・上林弥彦京大教授・日本データベース学会初代会長のデータベース工学の黎明期からの世界的な業績と活動を記念するために,ご遺族からのご寄贈をもとに設立されたものです。データベース,メディアコンテンツ,情報マネージメント,ソーシャルコンピューティングに関する研究や技術に対して国際的に優れた貢献を行った若手研究者に対して贈られます。
ストリームデータマイニングの分野において,近年,国際的な研究業績をあげている本学科の山本泰生助教(JSTさきがけ研究員兼務)が,今年の上林奨励賞に決定し,先に開催された第16回日本データベース学会年次大会(福井)で顕彰されました。歴代の受賞者等の詳細は下記のHPから閲覧できます。
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