学科紹介

超高感度な環境分析・材料分析法の開発

No Image

 分析化学は,物質の組成・状態・分布などの情報を獲得する方法を研究する学問分野で,環境汚染の調査,磁気ディスクや様々な高機能材料の開発,病気の診断などに利用されます。一方,同じ元素であっても化合物が異なると,材料の性質や生物に対する毒性が変わります。試料中に何の元素がどの程度含まれているのかを測るだけでなく,その元素がどのような状態で存在するのかが重要で,そのための状態別分析法を開発しています。また,高性能な分析装置が使われていますが,一般的に高価で大型です。環境試料や生体試料などは,採取した後直ちに分析しないと変化して正しい分析値が得られないことがあります。製造工程では,速やかに分析して工程を管理する必要があります。このようなことから,試料の採取現場で分析できる方法も開発しています。ここでは、以上のような目的で実施している研究の一部を図解して紹介します。

超高感度な環境分析・材料分析法の開発

超高感度な環境分析・材料分析法の開発

小型分析装置を使う有害元素(MnやCr)の超高感度な現場測定に成功しました。

学科・研究部門

Switch to mobile version