大学院

情報機能システム工学専攻

生産からビジネスまで、幅広いシステムソリューションの研究と開発

情報化・機械化が高度に発達した現代社会においては、大規模で複雑になったシステム全体を見通せる人材が不足しているために、大規模システムの構築、運用において大きな問題が発生しています。このような状況下でさらなる変革を促し、我が国の国際競争力を高めるためには、システム全体を見通して研究・開発に取り組める人材を育成することが急務であり、そのような人材を養成することを本専攻の目的とします。
本専攻は、ソフトウェア、情報通信ネットワーク、生産システム、人間-機械システムを4つの柱として位置付け、それらを基礎としたものづくりのための生産システムをはじめさまざまなビジネスシステムまで、幅広いシステムソリューションを提供するための教育研究を行い、国際的に通用する基礎学力をそなえ、ものづくりの新規技術や情報・通信技術を駆使して、さまざまな生産システムやビジネスシステムを、分析、設計、構築、運用、評価できるとともに、システム開発プロジェクトをリードできる人材を養成します。

主な研究テーマ

システムソリューション工学分野

  • ソフトウェア品質・データ解析、分散処理・機械学習、音声認識・理解・合成、代数的数式処理・群論、量子論・神経回路網、セキュリティ・高度並列処理、話題識別・抽出、言論処理系・開発環境など

情報通信システム工学分野

  • 多次元信号処理,適応信号処理,弾性波動の物理と通信・音響光学デバイスへの応用,光信号処理,光デバイス,光計測,光ファイバ通信システム,超広帯域インパルスレーダー,集積回路(LSI)工学,アナログ・ディジタル集積回路の設計および応用など

機械デザインシステム分野

  • コンピュータを用いた制御系設計と機械システムへの応用,熱・物質輸送現象,自動車の運動性能解析と計測、制御、推定,乱流中における物質・熱の拡散機構の解明と制御,金属材料の力学特性に及ぼすミクロ組織の影響,画像を応用した形状計測技術の開発,動的システムの解析と制御,数値流体力学、混相流工学、電磁流体力学,熱エネルギーの有効利用法,GPUを用いた数値シミュレーションなど

機械情報システム分野

  • CAD/CAM、CIM、最高エネルギー宇宙線、研削機構、流体制御システム、メカトロニクス、量子構造作成と物性、非線形光学現象、超臨界流体利用技術、ロボットシステム、強力超音波、低周波騒音など
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